北島英司’s blog

ためになる話をいろいろ書きます。

なぜ世の中には良い人悪い人がいるのだろう?

人によって良い人や悪い人の中身が変わってくると思います。

 

良い人と出会ったり悪い人と出会ったりするのは何故だろうと思ったことがありました。

 

出会う場面は学校だったり職場です。あと、少し近所。

 

良い人と出会うと親しくなり易くその中から年齢が近いと友達になったりします。

 

悪い人と出会うと嫌な思いをしたり下手をすると嫌がらせをされます。

 

良い人と出会うと、こういう人になりたいなと心のどこかで思います。

 

嫌な人と出会うと、何も悪いことをしていないのに自分を嫌う人がいることを知り、理解出来なく悪口を言われたり嫌がらせをされるのですが、普通は打つ手がありません。

 

そこでちょっと思いました。

 

人生で嫌なことがないと楽なので成長しないなと思うようになりました。

 

嫌なことは予測つかないことばかりです。

 

普段から気おつけることは出来ますが予測していない嫌なことは起きてしまいます。

 

職場で嫌な人がいたら嫌なことを言われないように極力接しなければ良いのですが、それでもどこかで嫌な思いをしてしまいます。

 

人生には良いことや嫌なことがあるのだなと割り切るしかないと思います。

 

ですから嫌なことを少なくする工夫や努力をすればいいと思います。

 

一般的に起きそうな嫌なことは気おつけること。

 

嫌な人とは出来るだけ係わらないこと。

 

予測外の嫌な出来事は頑張って対処するのですがそれでも収まらない場合は開き直って諦めること。

 

困ったことは自分で解決できない場合は友達に相談できますが、嫌なことは友達に相談しても対処法が見つからない場合が多いと思います。

 

ですから心を痛めないでクヨクヨしたり暗くならずに開き直って諦めた方が楽に通過できると思います。

 

嫌なことは一時的なことで長く続きませんから。