北島英司’s blog

ためになる話をいろいろ書きます。

ロボットについて

私は大学を出た後、最初の仕事はロボットメーカーでのロボットのプログラミングでした。

山口県にある工場に引っ越して作りましたが、鉄腕アトムドラえもんのようなロボットはいつ出来るのだろうと思います。

現時点での最優秀なロボットはソフトバンクアシモです。私のYouTubeの動画の中にもアシモの動画を載せています。

アシモは自分で歩くことが出来ます。

電源ケーブルは無くバッテリーで動きます。

どこまで頭脳が良いかは分かりませんが歩いて手を動かして独り言を言います。

誰かと会話をしている所を見たことがありません。

鉄腕アトムドラえもんも未来のロボットで高性能です。

未来にどの程度の高性能なロボットが出来るか分かりませんが、未来に行けば行くほど高性能になると思います。

ただロボットに人類が滅ぼされないかという問題もあります。

ターミネーターの世の中になったら怖すぎます。

人間型のロボットでは3種類ぐらいしか知りませんが人と普通に会話できるロボットはまだまだ先だと思います。

コンピュータの人工知能が大したことがないからです。

人と普通に会話できるレベルまで行っていません。

ゆっくり歩くのはアシモがやっていますが会話まで行っていません。

物を持つのもかなりしんどいロボットです。

人間のように自由に動けません。

けど、知られていないけど産業用ロボットというものがあります。

有名なのはテレビでたまに見かける自動車組み立て(溶接)ロボットです。

私は倉庫で使うパレッタイジングロボットのプログラムを作りました。

これも産業用ロボットです。

もちろん人間の姿ではありません。

おもちゃで犬のロボットがありますね。

産業用ロボットはテレビでは見ることがほとんどありません。

ロボットぽく無いけどある大きな装置にセンサーと共についている大きなアームといいますか腕なのですがその腕が何かをつかんで動かすというタイプがあります。

ロボットの研究は私の知る範囲では知りません。

新型ロボット開発は無さそうです。

けどAI(人工知能)の研究はなされています。

人工知能と人間のように動けるロボットが出来ればもしかしたら人間の代わりに仕事が出来るかもしれません。

けど、まだまだ先だと思っています。

100年後か200年後か想像がつきません。

それだけ先の未来のロボット研究者、開発者は良い人が多ければ良いのですが。