北島英司’s blog

ためになる話をいろいろ書きます。

反重力について考えてみた

自然界には重力があります。

質量がある物同志は引き合う法則です。

巨大な地球に物は引っ張られる結果、物は下へ地球の方へ移動します。

何で質量のある物同志は引っ張られるか考えてみました。

考えた結果そう言う法則があるから。

以前の記事で同じ物質の分子原子同士は強く引き合い物質を形成すると書きました。

物は空気をどかして地球に向かいます。

それが引力なのですが自然界に引力があるから地球のような星が出来ると考えられます。

どういう原理で分子原子が引き合うかは本には書かれていません。

磁石はプラス同志は反発します。マイナス同志も反発します。

引力は磁力ではありません。

原子は原子核と電子で出来ています。

原子核中性子と陽子で出来ています。

同じ原子分子同士は強く引き合うのですが電気的に中性です。

でもイオンと言うのをご存じですか?

イオンは帯電して電気的にマイナスの状態です。

原子分子に電子が付着して全体でマイナスの電荷、電気的性質を持っています。

空気の中には静電気があるような気がします。

どこにでも静電気があれば原子分子はイオン化されるかも知れません。

けど考えてみました。

静電気はマイナスの電荷だと思います。

原子にマイナスの電子がついてそして隣の原子にもマイナスの電荷が付けば磁石のように反発するような気がします。

ここで静電気はマイナスの電子と高校の物理で習いました。

もしプラスの陽子が空中にあればどうでしょう。

空中にマイナスの電子しかなければおかしいような気がします。

プラスの陽子も空中を漂っているような気がします。

けど、原子分子同士が引き合うのには説明が出来ません。

だから電子、陽子が空中に舞っているから原子分子は引き合う理由にするにはおかしいと思います。

もしも現代科学で解明されていない電子、陽子のような微小な何かがあって原子同志を引き合っていたらどうでしょう。

磁石のプラスマイナスは同じものを反発しあいます。

けどまた知られていないものは同種を引き合う性質があったとしたらどうでしょうか?

それが空中や宇宙空間に充満していて原子分子を引き合い物質を形成して物や建物や星を作っていたらどうでしょう。

仮定の話です。

今回は反重力のタイトルです。

プラスマイナス同志は反発しあいます。

物に強い電荷を持たせられたらどうでしょう。

地球や地表の電荷は中性だとして、ある平らな面を強いマイナスに帯電させて物の電荷を強いマイナスの電荷にするためにマイナスを発生させるためのボタン電池と鉄板を作ればどうでしょう。

もっと先を行けばボタン電池を高性能なソーラーパネルに出来たらどうでしょう。

マイナスの磁石同志は反発しあうので、もしかしたら宙に浮くかもしれません。

簡単には今は出来ないでしょうけど。

リニアモータは電気を使い強い磁場を形成して磁力で乗り物を前へ動かして移動します。

宙に浮いているらしいです。

ここで物にボタン電池や鉄板は重いと思います。

けど物をある程度のマイナスに帯電出来たら、床なり地面にある鉄板を強いさらに強いマイナスに帯電したら物は前より高く上がると思います。

ただ安定して宙にいるかどうかは分かりませんが。

これをさらに発展させれば宙に物を動かすことが出来るかも知れません。

そして床の鉄板の傾きを変えられれば移動するかもしれません。

今は反重力になりそうなアイデアはここまでです。