お金の貯め方を書きます
お金を貯める目的を決めて下さい。
例えば、マイホームを買うため子供の進学の資金のため、車を買うため、老後の心配を減らすためなどです。
月の収入を紙にデカく書いて、月に決まっている支払いを支払日と一緒にだいたいでいいですから書いてください。
光熱費は季節によって変わる場合がありますが目安を書いてください。
残りは小遣いです。
光熱費をケチるのは良くないのでそのままで考えてください。
月の小遣いを頭に入れて、それを月の30で割ってみてください。
それが一日に使える小遣いの目安です。
ただ、小遣いは仕事の日と休みの日は使い方が違います。
仕事の日だと飲み物代、弁当代などに使うと思います。
他は休みの日なのでお小遣いを使う日です。
仕事の日に使うお金はだいたい計算できると思います。
そうすると休みの一日に使えるお小遣いが出てくると思います。
その一日の予算でやりくりするかですが、コツを書きます。
自分の小遣いに見合った生活を考える。
高いものはなるべく中古を買う。
世の中には割引がいろいろな所にあるので本屋さんかコンビニで無料で遊ぶ、割引について書かれている雑誌や本を読んでみる。
チケットショップに行ってみる。期限切れ近くは意外と安いです。
スマホを持っていない人はスマホを持つ。安いのは楽天モバイルです。
都内でしたら楽天モバイルが一番安いです。月に3200円と本体代です。
スマホはいろいろな事に使えるので持っていないと大きな損をしてしまいます。
長電話したい人はスマホのかけ放題に入る。月に1800円ぐらい。
趣味を持つ。
趣味で買ったものは長く使うので無駄がないです。
生活費編です。
無駄な買い物はしない。
スーパーの買い物は夕方が一番安いです。割引をするから。
食料品の買い物はできるだけまとめて買ったほうが無駄が減ります。
お金に余裕がない家庭は安い価格帯の食料を買ったほうがいいです。
食べてみれば分かりますが最低価格品でも不味くないです。慣れれば普通に食べれます。
料理は袋に書いてある調理時間は参考にしないで味付けも濃い目にしたほうが美味しいです。
後、どれだけ手間をかけて作るかによって味は変わってきます。
ここの手間は凝るのではなくて良くかき混ぜることです。
休みの日は子供がいたら家族で広めの公園に遊びに行くと安上がりです。