科学者しか解らない話を書きます。次元について。
次元は数学用語ですよね。
今、私たちは3次元の世界にいます。
縦、横、高さを認識している世界にいます。
数学の話を例に出すと、
2次元の世界に住んでいる存在からすると、私たち3次元の世界に存在する者からしたら、
2次元の上から眺められます。
3次元から2次元の物を取る?ようなことが出来るような話が書いてありますが、
3次元から2次元を上から見ることが出来ても、実は簡単には2次元の世界に手を伸ばすことが出来ません。
出来ると思う理由は、2次元の世界を3次元にある平面と捉えているからです。
3次元の世界と2次元の世界は異質なので、簡単に干渉できません。
そして4次元の世界はどういう物か言います。
広さ(2次元)、空間(3次元)、その次の4次元ですが、
例えば、人が海の近くにいて灯台が見えます。
灯台は一方に光を出しています。
灯台の光は意味あるものを指しているとします。
そうすると、灯台を見た人は3次元の世界にいて認識して、
光の直線は1つの次元です。
つまり、灯台から出た光の直線に何者かが存在していれば、
その存在は4次元の世界にいることになります。
光の直線にいる存在はもしかしたら、1次元の世界にいると勘違いしているかも知れませんが、
3次元の世界にいる私達からすれば、4次元の世界にいると思います。
あるところで、書きましたが、私達がいる地表(地球上)は平面だと思っています。
平面は2次元ですよね。
地表はカーブを描いていますよね。
正確にはカーブを描いた平面に、私達が存在していますよね。
従来の平面の概念が変わりましたね。
地表にいる私達からすれば、高さを認識するから3次元の世界にいると思っていますが、
宇宙空間の中にある地球が目の前にあると認識している者からすれば、
地球は球体だから、地球人は2次元の世界に住んでいるのになぁと、思われていたらどうしますか?
後、次元は整数ですよね。整数で無いとピンと来ないですよね。
平面は2次元、2.数次元の世界はあると思いますか?
また例を出すと、
2次元の世界にいる者が2次元にある、ある所から平面の世界の中で光みたいなのを出していて、その光がずっと続いていれば軸になりますが、ずっと続いてなければ0.数次元という考え方があるのです。
何かと言いますと、軸は距離を測る尺度だからです。
ずっと続けは1つの次元と言えますが、途中で絶えていたら1次元未満の次元になります。
それが2次元の中にある、2.数次元です。
さっき、地表はカーブを描いていますと言いましたが、
実は1次元は直線のように認識されますが、1次元よりも大きい次元から見ればカーブをしている場合もあります。
ちょっと、ヒントかどうかわからない話を書くと、、、。
地表にいる私達からすれば、カーブをしていない平面に住んでいると思っています。
地球を眺められる者からすれば、
地球人はカーブを描いた平面に住んでいると思い。
地球は空間の中にいて、地表から真上に光を発していたとすれば、
地球を眺めている者からすれば、地球人は3次元を認識し始めたと思っているかも知れません。
けど、私達地球人は地表からの高さはどれくらい測れるのでしょうか?
光を発してもずーと先まで測れれぱ1つの次元ですが、そうで無ければ0.数次元かも知れません。
これぐらいにして終わります。
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一人もいなければ、もうこの手の話をしないことにします。