北島英司’s blog

ためになる話をいろいろ書きます。

「愛」について大切なことを書きます

人はいつか誰かを好きになりそしていつか誰かと付き合いそして結婚します。

結婚したらいずれは子供が出来ます。

愛する対象は恋人、夫婦、子供です。

愛とは何でしょうか?

考えたことがありますか?

テレビでは恋人や子供に対して、、、

何をしていますか?

恋人にプレゼント。

子供を大切に。

テレビでは親子愛は感じますが恋人に対する愛は感じません。

テレビは世相を映し出しています。

テレビを観る人たちの多くが求めているものがテレビに良く出ます。

優しくするは相手を立てることであったり手伝うことであったり自分を下に置くことでもあります。

愛するとは相手のために自分を犠牲にしても良いと思う行動です。

例えば友達がお金に困っていて「お金を貸して欲しい」とお願いされた時、自分の小遣いでは1万円しか無理だと思ったとき、その友達は1万5千円がどうしても必要とお願いしました。

もう5千円も出したら今月はマズイと思いました「どうしよう」と思いましたが、友達は他に頼るあてが無さそうでした。

「どうしよう」と困りましたがその人は考えました「親に5千円借りよう。」と親に5千円借りました。

そして友達に1万5千円を貸しました。

この親にお金を借りてでも友達を助けようというのが友情でもあり愛情でもあると思います。

異性に対するだけでなく同性の友達に対しても愛を向けることはあると思います。

ただそれは恋愛ではなくて愛情です。

恋愛は恋人に対する愛です。

友達には友情という愛もあります。

今は世の中が暗くて人を大切にするという感情が薄い時代だと思います。

愛は恋人だけでなく友達に対しても向けるものです。

少しぐらい犠牲になってもイイヤと思えてやるのが愛だと思います。

暗い世の中ですが大切なの物を見失って欲しくないと思います。