路線を変えて、水について書きます。
水の特徴を幾つか書きます。
氷、液体、気体、水質、アルカリ性か酸性か、美味しかどうか、体に良いかどうか、水が出来る地域の空気が良いかどうか、その地域の人たちは心が良いかどうか、その地域は自然が多いかどうか、コンクリートが多いかどうか、そこで暮らしている人たちが幸せそうかどうか等。
が、絡んできます。
それらは関連しているので、少しづつ良くなったり、悪くなったりします。
良くなっていけば、良質の水が出ます。
その良質の水は計測できません。
でも、実は簡単に測る方法があります。
複数の地点の水の良し悪しを計る方法として、
条件を揃えて、その土地の水を例えば500ml使って、
容器の水が何日で乾燥するか見れば、速く乾燥するほうが良質の水の可能性が高いのです。
理屈を説明すると、ある土地の水を考え欲しいのですが、川などの水が蒸発し、雲になり、雨になり、地表に浸みて、地下水になり、地下水を蒸留して水道水にしています。
そこで、そのサイクルが早い水の方が良質なんですよ。
速くないと、水は腐り易いでしょ。そーゆーこと。