北島英司’s blog

ためになる話をいろいろ書きます。

親子の会話

子  何で一日は24時間なの?

親  考えたことが無いけど何でだろうねぇ?

子  皆同じ24時間だけど24時間は長いよ。

親  長そうだけど寝ている時間があるでしょ。

子  そうだけど、24時間だと考えると長く感じてしまう。

親  普段は一日が24時間だと意識していないでしょ。

子  そう言えばそうだね。

親  何で一日が24時間かどうか分からないけど、、、キリが良いのも変だけど、、、。

子  一日の時間は同じだからそれを24時間としたんじゃないの?

親  そう言えばそうだね。何で24時間としたか判らないけど。

子  都合が良いから24時間にしたと思う。

親  そうだねぇ、昔に時間と言うのを決めた時に1日を24時間としたんだねぇ。

   時間と言うのを決めた頃の時代は分からないけど、起きている時と寝ている時を考えていたのかな?

子  昔は一日の半分は寝ていたの?

親  分からない。けど明るい時間と暗い時間は同じじゃないかな。

子  そういえばそうだね。

親  寝ている時間ではなくて太陽が見えている時間と関係があるのかぁ。

子  じゃ、昼間は10時間、夜は10時間としたら分かりやすいのに、、、。

親  そうだねぇ。12時間よりも10時間のほうが分かりやすい。

   一日の時間を決めた頃は24時間にした方が都合良かったからかなぁ。

子  全然分からない。

親  昼間は朝、昼、夕とあるから4時間で区切ったのかなぁ。

子  4時間ごとなの?

親  分からないけどなんとなくそう思う。

子  夏と冬は昼間の時間が違う。

親  そうだねぇ、大体4時間と考えたのかなぁ。

子  そうしたほうがやり易いからかぁ。

親  そうだね。日の出から日没までを考えたらそうだねぇ。

子  分かったような分からないような、、、。